自分のアピールポイントの探し方

自分のアピールポイントの探し方

自分のアピールポイントの探し方

 

就職・転職を行う人にとっては自己PRは特に重要なことです。

 

しかし、求職者の多くは自分の強みがわからないでいます。逆に自分の強みがわからないのに自分の弱みやできない事を言える人も多いです。

 

これは、とても変な話ではあります。人間の強みと弱みというものは表裏一体なものです。

 

つまり、強みと弱みは繋がっているものであり、場面によって弱みは強みに変わります。しかし、自分の弱みを言えて強みを言えない人は間違った認識を持っています。

 

弱みはいけないものであり、消したり直さないといけないものだという認識です。

 

多くの日本人の悪いところでもありますが、とても良い強みがあるにも関わらず、弱みがあることを気にするあまり、弱みを消すことに固執します。

 

ですが、大抵は上手くいきません。弱みを消すにはどうしても時間がかかります。

 

さらに、弱みを出さないようにすることにエネルギーを使ってしまうため、普段通りの力も使うことができなくもなります。実際に強みと弱みは表裏一体なものであることから弱みを消す必要はありません。

 

むしろ弱みを消すことよりも利用する方向で考えるべきです。利用するというのは具体的には弱みを強みに変えることです。

 

それは、有名な言葉で表すとネガポ変換に当たります。

 

例えば、臨機応変に物事の処理ができないということは状況の変化が激しい実社会においては致命的なものに思えます。

 

しかし、臨機応変にできないということは目の前の事にエネルギーを使っていることがほとんどです。

 

つまり、臨機応変にできない分だけ集中力が高いということです。又、この集中力の高さはシングルタスク、流れ作業、研究職などの一点集中の仕事においては普通の人に無いような力を発揮することができます。

 

他にも動作が遅いということも直さないといけない弱みのように感じます。ですが、動作が遅いということは早い人に比べて周りを見ての状況判断や考える時間に恵まれるということです。

 

動作が早い人は確かに機敏に動け、仕事の完成が早いことも多いです。ところが、周りを見ての状況判断を行う余裕も無く、様々な確認も怠りがちなため、見落としや凡ミスをしやすいです。

 

このように同じ力でも状況によって強みにも弱みにもなります。自己PRの作り方ですが、まずは、自分の弱みを全て書き出します。その弱みを良い方向に考え、どのような場面で弱みが強みに変わるか思い浮かべます。

 

思い浮かべた強みを言い方を考えた上で採用担当者に伝えることで良い自己PRとしてアピールすることができます。